不眠症は簡単に治せる

不眠症で悩む方が、多いそうです。

睡眠薬のお世話になること、

それは、わざわざ時間とお金を使って、健康を害し、

寿命を縮めているのと、同じです。

今からスッパリ、睡眠薬の服用をやめて、

以下の行動に移しましょう。

 

眠れないときは、無理に寝なければいいのです!!

 

わざわざ「短時間睡眠」の訓練をしないですむのですから、

むしろ、

「寝なくていい! その分、活動時間が増える!」

と喜んでください。

眠れないなら、思い切り

「自分が楽しいこと」をしましょう。

寝るのを忘れるくらい、楽しいことを、とことん!

やり続けてください。

 

人間も動物ですから、元々、

「日の出と共に起き、日の入りと共に眠る」

ような身体になっています。

 

電気が発明され、昼夜関係なく、仕事ができるようになるまでは、

人類史に 不眠症などという病気は、無かったのです。

今や、24時間営業や、深夜勤、交代勤務のある時代、 

これは あくまでも 「人間の都合、世の中の都合」なのです。

 

このあたり、食事も一緒ですね。 

時間になったから、と言って、

空腹でもないのに、食うから、太るし、

それが成人病の元にもなるのです。

 

食うこと、寝ることは、

「時間になったら こなす義務」ではなく、

本来、人間の本能に基づくものなのです。

腹減ったから食う、眠いから寝る、

それが人間の、動物としての本能であり、

本来の姿なのです。 

 

現代人は、人間の本能や、

本来、動物の1種「ホモ・サピエンス」(学名)

であることを忘れ、

「食わなきゃいけない、寝なきゃいけない」

 と、ヘンな脅迫観念に囚われているのです!!

 

空腹でなければ、食べなきゃいいのです。

眠くなければ、寝なきゃいいのです。

食べることも、寝ることも、義務ではないのです。

単なる、人間社会の都合で、時間、スケジュールとして、

暗黙の約束のように決めただけのこと。

生物としての本能にフタをしているだけです。

食べなくても、寝なくても、いいのです。

身体の欲求に、素直になることです!

 

だから、

不眠症を、酒で解決してはいけません。

ましてや、睡眠薬に頼るなど、

自分の命と引き換えに、医者を儲けさせているようなものです。

 

精神科は、医療行為の中で、最も治療効果が無いそうです。

むしろ、投薬によって、ホルモンバランスや免疫機能といった、

本来の人間の身体の機能を、害している、とすら言えるのです。

わざわざ 時間と労力をかけて通院し、お金を払って、身体を痛めつけ、寿命を縮めているのです。

 

「眠くないのに寝ろ」というのは、

不眠症だと 昼間の仕事に差し支えるから、とか、

交代勤務でもないのに、逆転生活をするのは、

社会通念、道徳に反するから、

という、「人間の都合、気分に支配されている」ことなのです。

 

無理に 睡眠薬を飲ませて、時間通りに寝かせよう・・・

 これはある意味、被雇用者として働いている人々の

悲しい宿命なのかもしれません。

 

 眠りは、自然と眠くなる、まぶたが閉じる、というのが、理想です。

睡眠薬に頼らないと眠れない、眠くならない、

という方は、今すぐ、楽しんで

「連続無睡眠記録に挑戦!!」

といきましょう。

 

大丈夫!!

何回か、すなおに「眠くないから、寝ない」

を実践すれば、きちんと身体が、睡眠を求めます。

あなたの本能、ホルモンが、正常に働くようになり、

熟睡できるようになります。

 

あなただけでなく、不眠症の親戚、友人などがいたら、

早速、本サイトを 教えてあげましょう。 

そして、不眠症仲間で ガンガン

寝ずに 楽しみまくりましょう。

 

日本から、自殺者と不眠症患者が減ることを、切に願ってます。